ABOUT
高校部活動だけでは、
物足りない。
B.LEAGUEユースだけでは、
もったいない。
バスケットボールに
青春を捧げる
U18世代の熱く、
沸騰する舞台が整った。
“トーナメント”じゃないから、できる挑戦。
“トーナメント”じゃないから、できる経験。
現状に満足するな。どん欲に挑め。
私たちの戦いは、限界への飽くなき挑戦だ。
「負けたら終わり」のトーナメント大会と異なり、各チームに大会中の試合数が一定数確保されるリーグ戦は、固定メンバーに限らず、多くの選手にとって出場機会を得る可能性が増えることになります。また、対戦相手と対戦日程が事前に分かることで、対戦相手のスカウティングや実戦を想定した練習が可能となります。これにより、試合に臨む準備の習慣が変わることで、練習の質を高め、相手の戦術や作戦に対して試合中に適応するという対応力の向上が期待できます。
U18世代の育成・強化の充実と、リーグ戦文化で生まれる日常の質的・量的変化により競技力の向上を目指す仕組みの競技大会です。
高校チームのみならず、B.LEAGUEクラブのU18チームやクラブチームが出場することも視野に入れ、U18世代の競技環境を中長期的に整備していく構想。出場チームの多様化は、1年代下カテゴリとなるU15世代における進路選択の多様化にも寄与することが期待されます。
2022年度に新設された、U18世代最高峰のリーグ戦です。
選出基準を満たしたU18世代のトップチーム(男女各8チーム)が、リーグ戦日本一というU18世代の新たなタイトルをかけて、数ヶ月にわたるリーグ戦を戦います。
全国各地のアリーナで試合を開催し、プロさながらの会場演出や会場装飾のもと試合を行います。
U18世代としては類をみない競技環境を大会期間中継続して用意することで、さらなる競技力向上を目指します。
出場チーム情報は順次公開!
楽しみにお待ちください!
2021年度よりスタートした「U18日清食品関東ブロックリーグ」。2022年度は、関東、東海、中国、四国の4つのブロックにおいて開催し、2023年度は東北、北信越、近畿の参加ブロック拡大。2024年度は新たに北海道、九州の2つのブロックの増設が決まり、全国9ブロックで開催。
2025年度は、他地域との公式戦機会と拮抗する試合の実現を図り、従来の9ブロック制から8グループ制へ改編するとともに、「U18日清食品ブロックリーグ参入戦」を導入することで、全都道府県から部活/クラブなどの垣根を超えて上位リーグに繋がる構造整備に向けてアップデートいたします。
グループA
青森(2)、 岩手、 宮城、 秋田、 山形、 福島、 ☆千葉(1)、 ★石川(1)
青森、 岩手(2)、 宮城、 秋田、 山形、 福島、 ☆千葉(1)、 ★東京(1)
グループB
栃木、 埼玉(2)、 千葉(2)、 東京(2)、 神奈川(2)、 山梨(2)、 ☆北海道(1)、 ★愛知(1)
茨城、 埼玉(2)、 千葉(2)、 東京(3)、 神奈川(2)、 山梨、 ☆北海道(1)、 ★石川(1)
グループC
長野、 新潟、 富山、 石川(2)、 福井、 群馬、 ☆埼玉(1)、 ★青森(1)
長野、 新潟、 富山、 石川(2)、 福井、 群馬、 ☆埼玉(1)、 ★愛知(1)
グループD
岐阜、 静岡、 愛知(3)、 三重、 茨城、 ☆東京(1)、 ☆神奈川(1)、 ★山梨(1)
岐阜、 静岡、 愛知(3)、 三重、 栃木、 ☆東京(2)、 ☆神奈川(1)、 ★岩手(1)
グループE
滋賀、 京都(2)、 大阪(2)、 兵庫(2)、 奈良、 和歌山、 ☆愛知(2)、 ★高知(1)
滋賀、 京都、 大阪(2)、 兵庫(3)、 奈良、 和歌山、 ☆愛知(2)、 ★鳥取(1)
グループF
鳥取(2)、 島根、 岡山、 広島、 山口、 熊本、 ☆福岡(1)、 ★京都(1)
鳥取(2)、 島根、 岡山、 広島、 山口、 宮崎、 ☆福岡(2)、 ★兵庫(1)
グループG
徳島、 香川、 愛媛、 高知(2)、 北海道(2)、 大分、 ☆兵庫(1)、 ★沖縄(1)
徳島、 香川、 愛媛、 高知(2)、 北海道(2)、 長崎、 ☆兵庫(2)、 ★福岡(1)
グループH
福岡(2)、 佐賀、 長崎、 宮崎、 鹿児島、 沖縄(2)、 ☆大阪(1)、 ★鳥取(1)
福岡(3)、 佐賀、 熊本、 大分、 鹿児島、 沖縄、 ☆大阪(1)、 ★高知(1)
※(数字)・・・都道府県代表選出における推薦順位
※☆・・・チーム登録数枠
※★・・・前年度大会成績枠
U18日清食品トップリーグ、U18日清食品ブロックリーグの開催と並行して、全国各地で行う「U18都道府県リーグ」の実現に向けて検討を進めています。